そもそも全部偽物だった! ビッグバン説と宇宙モデル編のまとめ1


まずは、みなさんが教えられた宇宙の
モデルの常識といえば、このビッグバン
説と、膨張宇宙というものでしょう。
また宇宙の年齢も135億年くらいと
聞かされて、育ってこられましたよね。
ごめんなさい、それって真っ赤な偽物
の知識です。
ここで、怒って読むのをやめられる方は
残念ながら、固定観念に染まった人
なので、おそらく一生大事な事を知らない
ままでいる事になるでしょう。
でも魂の状態になってから、とてつもなく
後悔することになりますよ(^_^)

ビッグバンは、その説が生まれてから、
現在までに、いくつもの反対の証明で
ある観測結果がいくらでもあるもの
なんですよ。
なのに世間一般には、訂正されずに
公式の見解として、今でも教科書や一般向け
の科学雑誌に載っています。
なぜか?それは、科学界をしきっている
権力層の頂点にいるロイヤルソサエティー
(王立協会)などが、科学界の公式見解に
関して、ほぼ主体的な発言力と、実質
決定権を持っているからなのです。
つまり、その科学の特権階級的な権威が
真実を大衆に知らせないようにしている
というわけですね。
なんと、このロイヤルソサエティーという
組織はニュートンより以前からあり、
以降ずっと科学界に、支配的に指示できる
立場にあるという事です。
もちろんあたりさわりのないと判断
される事には、全く口出ししません。
「真理の根本的な理解に関する事」
だけです。
究極の真理が、世界の一般のレベルに
理解されてしまう事は、隠す必要が
あるからです。
なぜならそれを、知られてしまう事は、
太古からの支配の終焉を意味するから
です。
つまり公式見解というのは、「民主的」
に定められるものではないという事
なのです。
くわしくは、アイク氏の原著
「THE PERCEPTION DECEPTION」
      David Iche著
     DAVID ICHE BOOKS 刊」
をお読み下さい。

このような情報は、日本の方にはほとんど
なじみがないでしょうね。世界でも一般の
人たちはほとんど知りません。
しかし、そういう事なら、ビッグバンが
成立しないという観測結果が、数多く報告
されてきたのにもかかわらず、全て
スルーされてきた理由が、わかりますね。

さてビッグバンとはそもそもどんなものか
ほとんどの人が、おぼろげなイメージ
を持っておられるだけのような
気がしますので、その1でその事を簡単に
説明しておきました。以下です。

1920年代には、遠方の銀河まで観測
できるようになった(それでも現在とは
比べ物にならないくらい狭い領域)
のですが、遠方の銀河が赤方偏移を
示すことが知られるようになり、天文学者
ハッブルが、光のスペクトルが赤方に偏移
している多くの銀河について、その距離を
まとめていくと、その偏移の大きさは、
地球からの距離に比例していることが、
判明しました。
そしてハッブルや他の科学者たちも、
赤方偏移がドップラー効果に基づくもの
だと解釈したのです。

ドップラー効果というのは、離れていく
物の光は赤く偏移して、近づくものの光は
青く偏移するというものです。
つまり赤方偏移の観測により、遠くの銀河
は、離れていっていると解釈したのです。

実はこの解釈こそ「ビッグバン宇宙論」の
唯一最大の基盤なのです。逆にいえば、
この解釈が間違っていれば、、ビッグバンに
よる宇宙モデルは根底から覆るということ
なのです。

つまりこの赤方偏移が示すものが、
ドップラー効果といって、天体が離れて
遠ざかっているという解釈をもとに、宇宙
が、膨張し続けていると推測し、また
さかのぼって137億年前に突然爆発して
宇宙ができたという、これまた推測で
しかない理論が提唱されたのです。
これだけいいかげんな成り立ちもありま
せん。

根拠は赤方偏移だけで、しかもその解釈が
天体が離れて遠ざかる現象というのも、
もちろん断定できないのです。
赤方偏移は、光の屈折によっても、起こる
のですが、その可能性はこの理論を打ち立
てた時、勝手に可能性を排除されたのです。
しかも、これも根拠なしです。

どれだけばかにした理論かわかってきて
いただけますか?
たった一つの根拠もあやふやなものを前提
として、あとは、全て推測で成り立って
いるのが、このビッグバン理論である
という事なのです。

また137億年前に、突然無から爆発して
宇宙ができたというのですが、そもそも
膨張している宇宙の全体のサイズは、
「測れていない」のです。この時も
、もちろん今でもです。
当たり前です。宇宙の果てを誰も観測
できていませんから、つまり宇宙の端が
わからないのに、全体のサイズがわかる
はずもありません。
それは、なんと膨張している光だけを
頼りに、その速度を計算していったら、
体積0の一点にたどり着くだろうという
推測でしかなかったのです。

つまり当時計測できる範囲での光を
頼りに、宇宙全体のサイズとそして起源
まで特定してしまうという、いくつもの
あやふやな根拠を前提とした単なる推論を
あたかも普遍的な理論であるかのように
私たちは、信じ込んできた、あるいは
信じ込まされてきたという事なのです。

さらにおかしいのは、そもそも宇宙の全体
のサイズがわからないのに、その推測も
見えている範囲でだけのものでしかあり
ません。人間の五感や科学的機器で観測
できる範囲は、ごくわずかで、現在でも
95%の領域が観測不可能とされいます。
もちろんこの95%も当然根拠なしです。
なぜなら全体のサイズがわからないのに
どうやって95%を測ることができると
いうのでしょう。
ここで確かな事は、ほとんどまだ観測
不可能な領域がある事を、主流の科学界が
認めたというだけの事なのです。
ここまで、いってわからない人は、まさか
いないでしょうね。
つまりビッグバン理論がでたらめだと
いうのは、少し考えればわかる事だった
んです。それでも素直に教えられた事を
うのみにしてきた人たちは、ほぼ全員で
それを信じていたという事なんですよ。

そしてこの後のその2以降では、
ビッグバンの反証を抜粋してお伝えして
ますので、それは次回にまとめさせて
いただきます。

ただこのその1では、ビッグバン理論の
反証を一つだけ取り上げていますので、
それをその1から引用させていただき
ます。

1970年から1975年にかけて、
天文学者であるブエラ・ルービンと
物理学者ケント・フォードが共同研究を
行いました。
そこで観測結果から得られた全く想像も
つかなった結論というのが、ハッブルの
宇宙膨張とは無関係の、近くの銀河どころか
我々の銀河すらも、ものすごいスピードで
別方向に運動しているということだったの
です!
しかも運動数値は秒速500キロメートルと
いう途方もないスピードだったのです。
これだけでも、すでにビッグバン理論が全く
の間違いである事を証明しているのです。
なぜならビッグバン宇宙論では、全ての
銀河が同じ方向に遠ざかっていかなければ
ならないのに、別の方向の動きをして
しまったら、その時点でこの説は破綻して
しまうからです。

もういきなり決定的な反証でしたが、
次回のまとめでは、さらに多く取り上げて
いきます。

ではまた(^^)/

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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